【英語多読】子供に大人気のDr. Seussを深く知るための本

英語の多読・多聴

Cat in the Hat, How Grinch stole the Christmasなどの児童文学作家としてアメリカで超有名なDr Seuss。そのDr. Seussを知るための本を2冊紹介します。

Dr. Seuss the Great DoodlerとWho was Dr. Seussです。実在の人物(故人)のお話なので、基本的に内容は近いですが、前者の方が短く、内容も簡単です。両方読むならば、簡単な前者から読むことをお勧めします。

Dr. Seuss the Great Doodler

Step into Reading のレベル3の本です。本は、Dr. Seussがピュリッツアー賞を受賞した日から始まります。Dr. Seuss、本名Ted Geisel、が1904年にマサチューセッツ州で生まれます。子どものころからDoodle(いたずら書き)が好きな少年。ドイツ系であったため、第一次世界大戦がはじまると他の子どもからいじめられてしまいます。その後、妻のHelen Palmerとの出会い、Cartoonを書き始めた理由、結婚などについて書かれています。第二次世界大戦に入ると、Dr. Seussは軍隊に入り、戦後は、カルフォルニアに移り住みます。

この世代の偉人の本などを読むと、大体皆さん戦争に行っていることに驚かされます。また、この本を読むと、彼が舞台などの人前に立つのが苦手になった理由が書かれており、かわいそうな気持ちにもなります。

Who was Dr. Seuss?

Who was シリーズの本です。1985年にPrinceton UniversityでAn honorary degree(名誉学位)がDr. Seussに授与されるところから話が始まります。彼の子供頃の話、人前に立つのが苦手になった話、大学に行く話等が、Dr. Seuss the Great Doodlerよりもより詳細に描かれています。

この本で面白いのが、Dr. Seussが日本にいたということです。彼は、第二次世界大戦中にCartoonで、アメリカ国籍でであっても日本人を悪者として描いていたので、日本人に対して複雑な心境があったそうです。しかし、実際に日本に行ってみると、彼の日本人に対する見方が偏見であったことに気が付きます。アメリカでここまで有名な作家が日本に滞在していたと知り、とても驚きました。

語数テーブル

YL(読みやすさレベル)は私がつけましたので、参考です。Lexilと語数はPerma-Boundから参照しました。

タイトル 語数 YL Lexil
Dr Seuss The Great Doodler 1,536 1.8  660L
Who was Dr. Seuss? 7,744 3 820L

 

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