駐在妻の再就職活動

2020年2月末に夫の駐在が終了し、コロナの喧騒の中、無事に帰国。

帰国後早々、転職エージェントに登録し、2020年2月末から4月上旬に就職活動を行いました。3月末に内定がでて、内定を了承したのが4月なので、緊急事態宣言がでる前にはぎりぎりで就職活動を終えました。1か月半くらい。

転職エージェントの人には帰国した最初の平日に連絡したので、かなり驚かれました(笑)

書類選考

正直、約3年間も仕事をしていなかったわけで、どのような会社が私を受け入れてくれるのか見当がつきませんでした。

当初、チャンスは多いほどよいのではないかと、様々な業種・職種に応募しました。

転職エージェントからは約3年仕事してないことを企業がどう捉えるかは検討がつかないと、伝えられました。そもそも企業側がどのような人を欲しがっているかは、企業によって全く違うと。また、30代後半の場合、あまり新しい分野というのは書類が通る可能性は低いですよ、とも伝えられました。

全くその通りで、元の仕事に関係していた仕事以外書類がほとんど通らなかったです。

駐在妻だから、

ブランクがあるから、

などは全く関係なく、良くも悪くも30代後半とは、日本の転職市場においてそういう扱いになるようです。

経験したことがない新しい仕事をしたければ、紹介等を利用するか、入社後に社内転職(?)をすればよいのかもしれません。

そもそも、元の仕事が嫌で辞めたわけではなく、アメリカに行ってからもオンラインで元の仕事に関連する勉強をしていた時期もあったので、以前の仕事関係で就職先を探すことにしました。

とはいえ、一概に以前の仕事に関係があるといっても大企業、中小企業、零細企業とあります。

書類に関しては、大企業、中小企業、零細企業まんべんなく通りました(笑)

単純に、転職理由(夫の転勤帯同)の筋が通っていれば、ブランクは関係ないと感じましたね。

面接

1か月間でかなりの数の面接をやりましたが、元の年収(3年前の年収)よりも低いところと極端に高いところからは面接で落とされ、元の年収とあまり変わらないところからは内定・面接がかなり進むという感じでした。

年収が以前よりも高いところで面接で落とされた理由は単純に経験不足です。

言い換えると、経験さえあれば、性格等は特に問題ないと言われました。募集要項には書いてないけど、経験していてほしかった内容があったようで、そこが未経験で落とされたと。そこを少しでも経験あれば、通してもよかったと!!!

(企業側にも書いといてほしいのだが・・・)

もったいない!!!

しかし、駐在妻・ブランクがあるからという理由で落とされたというところはないです。どこの会社も人手不足であり、募集している経験に合致していればよいという印象でしたね。

最終的に数社から内定をいただきました。

以前勤めていた会社に近い仕事内容で、新しいことに挑戦できそうな会社を選びました。

以前の会社に戻らなかった理由

以前勤めていた会社に戻るという選択肢もありました。

以前の職場の人に話を聞くと、仕事内容、職場の雰囲気、勤務体系や福利厚生等も3年経っているのに全く変わり映えしないことにがっかりしました。

私が辞めた後に、法律等はかなり変化し、かつ3年で時代がじゃばる変化したのに、あらゆる面において以前勤めていた会社の変わらなさに恐怖を感じてました。

今回の就職活動で、いろいろな会社の面接を受けて、私の経験不足が分かりました。面接で〇〇の仕事をやったことありますか?というので、やったことないことが多かったです。面接が通った会社でも多かったので、やはり経験不足だったようです。

以前の会社の先輩などの仕事内容も知っていますから、以前の会社で同じ仕事に戻ったらこの経験不足が解消されないことは明らかでした。今回は30後半だから目をつむってもらえた経験不足も、40後半などでは恐らく厳しいかと思います。

また、10数年前はフレキシブルな働き方が売りな会社でしたが、今は他の大きな会社もかなり働き方改革が進んでおり、働き方に一切魅力を感じなくなってしまいました。むしろ、私が辞める直前頃(2017年ごろ)、法律が変わることに合わせて、働き方を今までよりも悪くしました。法律さえ守っていればよいというように、働き方を改悪しました。

正直、この会社はもう時代についていける能力がないのだろうとまで考えてしまいました。

また、私よりも社歴の長い同僚達がモラハラ・パワハラや給料の低さを理由に辞めたというのも私には大きな要因となりました。

モラハラ・パワハラは昔から酷かったですが、皆様忍耐強いのでやめないと思っていました。しかし、よほど腹がったのかついにやめてしまったようです。また、新しい会社でハラスメント教育を受けたのですが、以前の会社の上の人たちのモラハラ・パワハラは酷いレベルだと気づき、辞めて正解だと思うようになりましたね。昔、元社員に訴えられことが多い会社でした。私が働いている頃は、以前よりも大分良くなったと聞いていたので、そこまで深刻にとらえていなかったです。しかし、世の中で見たら酷いレベルなのだと改めて感じました。

就職活動前にやった方がよいこと

SPI。

絶対勉強した方がよいです。

学生時代(10数年前)にSPIで苦労した経験がなかったですが、超難しい・・・。

例えば、確率は勉強すればわかる問題ですが、勉強してないとその場で考えても分からないです・・・。また、確立に関しては、たくさんの問題を解いて慣れておくことがポイントです。

また、最近は計算に電卓しか使わないので、計算を素早く行うというのはかなり大変でした。

私は就職活動を初めてから勉強したので、かなり苦労しました。

数日で本を3往復。また、アプリも使った練習問題もたくさん解きました。しかし、就職活動を始める前からちょっとずつ問題に慣れておいた方がよかったです。1週間の詰め込みだったので、大変でした。

 

また、TOEICは受けれるときにどんどん受けておいた方がよいです。私はコロナの影響でTOEICが受けられなくなってしまいました。一番英語力が高いであろう頃のTOEICの試験がキャンセルとなり、就活でTOEICのスコア等をアピールすこともできなかったです。。。

TOEICとSPIはできるときに早めに!!

また、転職エージェントは絶対使った方がよいです。書類のチェック、面接の練習などはかなり良かったです。特に、応募理由の練り方等かなり勉強になりました。転職エージェントを使っていなければ絶対面接で落とされていたと思います。

以上

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