アメリカのスーパーマーケットでセルフレジを使ってみた

アメリカ生活

こんにちは。

ゆうです。

2017年よりアメリカに夫の転勤帯同で住んでいます。

2018年あたりからアメリカの田舎でも、Safeway、Walmartとセルフレジが徐々に増えてきています。

この記事では、アメリカのセルフレジについてまとめてみました。

セルフレジの使い方

セルフレジは、self check-outといいます。

2018年ごろより、アメリカの田舎のスーパーでもセルフレジを導入する店舗が増えてきました。

商品のバーコードを読み取り機にかざし、読み取りが終了したら順次袋に入れます。

また、野菜やフルーツなど量り売りの商品は、バーコードを通した後、商品を量りに置いて重さをはかります。

野菜やフルーツによってはバーコードが貼っていないので、画面上で商品を検索した後に、重さをはかります。

すべての読み取りが終了したらお会計ボタンを押してお金を支払い、レシートを受けとり終了です。Walmartでは出口でレシートチェックがあるので、レシートを忘れずに受け取らなければいけません。

セルフレジ導入前後のレジ待ち状態

アメリカは、車社会のため、日本と違って買い物に行く回数が少ないので、一回の買い物量がとても多いです。

セルフレジ導入前

少量の買い物しかしない場合であっても大量の荷物を持った人達とともにレジ待ちをしていました。Safewayでは、10 アイテム以下専用のレジなどもありましたが、このレジの数は少ないため、いずれにしてもレジ待ちはとてもストレスとなっていました。

セルフレジ導入当初

セルフレジの導入当初、アメリカ人がセルフレジを使いたがらなかっためか、とても空いていました。このため、買い物量が少ないときにセルフレジを使うと、お会計がすぐにできてとても便利でした。

一方、買い物量が多いと、レジ処理はキャッシャーよりも遅いので、めんどうだなと感じました。

最近(導入後数か月)

しかし、最近では、徐々にアメリカ人もセルフレジに慣れてきたせいか、セルフレジを使ったからといってお会計が早く済むとは限らなくなってきています。

レジに並ぶ人が分散されたので、恐らく全体的には以前よりも並ぶ時間は減ったのかもしれません。しかし、セルフレジのおかげでお会計待ちがすごく解消されたなという実感はないです。

このため、最近はセルフレジを使うメリットが徐々に薄れてきたように思います。

また、近所のSafewayの場合、セルフレジの導入に伴い、10アイテム以下専用レジがなくなってしまいました。

セルフレジで困ること

現状、セルフレジの能力がまだまだ低いため、セルフレジを使って早く会計を済ませようと思ったのに、かえって時間がかかるケースがあります。

例えば、読み取っていないものを袋に入れると、エラーとなります。利用者は慣れていないので、ピッ!と音がすると、商品のコードが機械に読み取られたと思ってしまうのですが、上手く読み取られていなかったということがあります。

Walmartでは、出口でレシートチェックがあるため、レジではエラー警告だけです。

一方、Safewayでは、係の人にエラーを解除してもらわないと何もできなくなってしまいます。Safewayの場合、セルフレジが盗み行為に対して敏感すぎるため、しょっちゅう”係を呼んでいます”状態になってしまいます。先日、4台あるセルフレジがすべて係の人待ち状態となってしまい、係の人待ちまで発生しました。

初めて、この”係を呼んでいます”状態になったときは、お店の人が品物をすべて照らし合わせてチェックしても特に問題なく、商品のバーコードは正しく読み取れていたようで、単なるバグだったようです。

一方、2回目にこの状態になったときは、最後にバーコードを通した商品が画面上のリストになかったので、商品のバーコードが正しく読み取られていなかったようです。

“係を呼んでいます”状態となると、係の人が、商品と画面上のリストを全部チェックするまで、エラーを解除してくれないため、とてつもなく時間がかかります。

また、画面上に商品の名前が表示されるまで、その商品を袋に入れられないとなると、セルフレジの利用はかなり時間がかかってしまいます。

また、以前Walmartでセルフレジを使用した際は、商品がレジに登録されていなかったため、チェックアウトできず、係の人を長時間待つことになりました。商品がレジに登録されていないと、バーコードも読み取れず、画面上で手打ちで商品を探しても発見できないのです。お店の人が商品と商品の値段を見に行き、最終的にお店の人が管理者モード的なものを利用して商品と値段を手打ちしていました。

また、特に野菜などバーコードが貼っていない商品については、画面上から商品を探すのですが、詳細な野菜の名前が結構わかりません。

例えば、たまねぎ。Big OnionなのかYellow Onionなのかと言われても区別がつきません。Safewayではいずれも値段が同じなので、適当に選択してお会計しています。

トマト、もも、りんご、きのこなども種類が多く、画面上の小さい写真を確認しても、区別がつかなくて困ります。

もしもお店側が野菜の売れ行きをもっと正確に管理したいのであれば、今のところの解決策はすべての野菜にバーコードを付けるしかないように思います。

まとめ

利用者にとってセルフレジのメリットは会計が早くなることですが、今のところ、レジに並ぶ人が分散されただけであって、レジのトラブル・セルフレジ利用者の増加により会計が以前より早くなったという実感はありません。個人的には、10アイテム以下専用セルフレジとか作ってくれれば、会計が早くなるので助かるのですが…。もしくは、Rewardsなどで利用者に還元がないと、利用者にとってのセルフレジのメリットがいまいちわかりにくいです。

ではでは。

 

 

 

 

 

 

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